Lifespan経営には型があります。
1.思考 編(より濃く)
2.あり方 編(より広く)
3.方向性 編(より高く)
4.商品・サービス 編(より多く)
5.関係性の構築 編(より深く)
6.マネージメント 編(より長く)
番号のとおりの順番に経営を着手しないと経営効率が著しく下がります。
赤字が出ている会社、黒字だったとして効率が悪い会社は、この順番がバラバラです。
悪い一例を挙げてしまうと、
何か儲かりそうな商売ないかなと、次々といろんなビジネスをつまんでいく会社は赤字になりやすい。(4番からスタート)とか
並み以上の商品、サービスを持っていないのに、人脈を広げ、集客をしまくる(5番からスタート)などです。
1.まずは思考、考え方を整えて、一定以上の濃さを持つ。
2.濃さを持ってこそ信念、あり方を定め、視野を広げる。
3.あり方が決まるから方向性、商品・サービスの次元の高さが決まる。
4.商品・サービスの次元の高さが決まるから商品・サービスが決まり、多くのお客様との接点を持つきっかけが創れる。
5.一定以上の品質の商品・サービスがあるから、関係性の構築をすることで販売ができ、関係性を深めることができる。
6.契約がとれる、仕事があるから管理の必要性が生じ、管理ができれば長くお客様とお付き合いすることができる。
この順番を忠実に守ることで、
即効性はないものの、
「自分の会社」を堅実、着実な成長を手に入れることができます。
この1~6をコアコンテンツにて、お伝えしていきます。
ここからはプラスアルファではありますが、
自分の会社を成長させることができれば、同じその状態になりたいと言って頂ける方がおられるはずです。
より近い存在として、自分以外の誰かに、
自分がどうやって成長、成功できたかを伝える手段として、
7.コンサルティング 編
コンサルティングの対象が複数になった際には、コミュニティを形成することが可能です。
同じ目的、高い志をもったメンバーが集まると相乗効果が起こります。
より強くメンバーの成長、成長の加速度を上げていく手段として、
8.コミュニティ 編
7と8については、毎月第2木曜日収録、第3木曜日メール配信のコミュニティコンテンツの一部として、
お伝えしていきます。
何事も基本が大事。
理想のフォーム(型)をイメージした上で、実践をしていきましょう。