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Lifespan経営塾では、
これから実践頂きたい会社経営の順序、『Lifespan経営の型』に沿って、
人生、会社経営における『やり方、あり方、考え方』を順次、配信していきます。
やり方、あり方は、個々の価値観、信念によって実践の内容が異なりますが、
考え方については、世の中にあるいわゆる原理原則になります。
業種業界、現状、理想、価値観にすら関係なく、成果を上げて頂く方すべてに取り入れて頂くべき内容になります。
考え方については、
『Ⅰ.思考編』にて、
鞘見せコンテンツの成功者の思考パターンなどに加え、
人生の3大原則ほか、成功する、成果を上げるために必要な思考、考え方を。
あり方については、
『Ⅱ.あり方編』にて、
「究極の逆算」を中心に、
自分の価値観、信念によって、自分のあり方、自分の会社のあり方について。
やり方については、
『Ⅲ.方向性編』『Ⅳ.商品・サービス編』『Ⅴ.関係性の構築編』『Ⅵ.マネージメント編』にて、
「PDCAの回し上げ」を中心に、
着実かつ堅調に成長し続けるためのやり方をお伝えしていきます。
ちなみに着実かつ堅調な成長をするためのノウハウなので、短期間で即効性を求める方にはこのノウハウは向いていません。
ということで、
Lifespan経営塾の主軸的内容は、
『究極の逆算』からの『PDCAの回し上げ』になります。
『究極の逆算』
会社経営の理想⇒個人の理想(死んだ後)まで掘り下げ、そこから逆算。
自分のLifespanを意識したとき、死に様を決めることで生き様が決まる。
自分の今の状態は、親や先祖、先人が築き、残してくれたもののおかげ、
与えられるだけで終わる人生にするか。自分も残し、つなげていく人生にするか。
死んだ後から逆算して、今の行動を決める。
『PDCAの回し上げ』
会社の経営計画→数字、行動、思いの3部構成
個人の人生設計→数字、行動、思いの3部構成
数字の経営計画だけだと、絵に描いた餅。
数字を出すために必要な行動と、人と行動をするために必要な思い。
数字、行動、思いの3つがリンクしないと経営計画としては機能しない。(きっと年に何回かしか見ない)
また、
会社の経営計画を考えるときには、個人の人生設計も同時に考える必要があります。
会社が個人に支出する金額(役員報酬、家賃、退職金など)と個人で必要な金額が一致していないとおかしい。
1日のうちビジネスとプライベートの時間は足したら24時間。
やりたいことを仕事にできている、個人の価値観、信念と一致した仕事ができてこそ幸せ。
このように、
会社の経営計画の数字と行動と思い、
個人の人生設計の数字と行動と思い。
6つがすべてリンクし、揃ってはじめて計画(Plan)と呼ぶ。
この計画(Plan)を、実行(Do)して、検証(Chack)して、対策(Action)を起こす。
その対策(Action)からひとつ上の次元の計画(Plan)をつくる。
PDCAサイクルを回すたびに計画(Plan)の次元を回し上げていく。
このLifespan経営塾では、それらを骨格として超実務的な話まで解説していきます。